男子3人を育てる主婦、まやです。
みなさんのキッチンに、使いかけのゼラチンはありますか?
賞味期限が切れる前に、いつもの料理に活用してみてください!
ゼリーを作るだけじゃもったいない。ゼラチンは意外と汎用性が高いのです!
ゼラチンは動物性タンパク質のコラーゲンから抽出されたもの。ですので、お肌をつやつやに保ってくれる働きがあります♫
余ってるなら使わないと損!
こんなお悩みの方におすすめ
「ゼラチンを入れると、料理がどんなふうに美味しくなるのか?」
早速、紹介していきましょう!
目次
いつもの料理がレベルアップ!ゼラチンの効果
使い方はシンプル。【いつもの材料にゼラチンを入れるだけ】
全く違う仕上がりになりますよ♫
量の目安は1人前に小さじ1杯。今日から試してみてねー!
ひき肉料理をジューシーに【ハンバーグ、つみれなど】
ひき肉と一緒にゼラチンを入れると、肉汁をぎゅっ閉じ込めてくれます。
「ハンバーグがどうしてもパサパサになっちゃう」とお悩みのあなた!ぜひ試してみてね♫
いつもの材料にゼラチンを入れるだけで、とてもジューシーに仕上がります。
下味の旨みを閉じ込める【からあげ、フライなど】
お肉や魚の下味をつけるときに、ゼラチンも入れちゃいましょう!
旨味がぎゅぎゅっと閉じ込められているので、食べたときにじゅわ〜っと美味しさが広がります♫
素材の味を活かすことができるので、薄味でも満足感のある味になります。
お肉を柔らかくする【とんかつ、角煮など】
とんかつの衣をつける前に、ゼラチンをまぶしてみてください!
油で揚げてもパサつかず、柔らかい食感を保てますよ
小さいお子さんも食べやすくなるのが嬉しいポイント♫
チャーハンがパラパラに仕上がる
「チャーハンがベチャベチャになっちゃう」とお悩みのあなた!
ごはんにゼラチンをふりかけて炒めてみて!お店で食べるようなパラパラ感になりますよ♫
これだけでもお料理上手になった気分!
炒めてもシャキシャキを保てる
野菜炒めって「水分が出ないように強火で手早く炒める!」が基本。でも、結局もたもたしてイマイチな仕上がりになるんだよな。
それなら、炒めるときにささっとゼラチンを振りかけてみてください!
火が通っても、野菜のみずみずしい食感を保ってくれますよ〜!
スープのコクアップ
スープや煮物料理に入れるとコクがアップします♫
ただし、入れすぎるとゼラチン特有の臭みが気になる場合があります。
一人前に小さじ1杯程度がちょうど良かったです。
ゼラチンの種類は3タイプ
- 顆粒ゼラチン
- 粉ゼラチン
- 板ゼラチン
料理に活用するなら、顆粒ゼラチンや粉ゼラチンが使いやすくておすすめです。
私はいつもクックゼラチンを愛用しています。顆粒タイプで多用途に使いやすい♫
まとめ
- ひき肉料理をジューシーに【ハンバーグ、つみれなど】
- 下味の旨みを閉じ込める【からあげ、フライなど】
- お肉を柔らかくする【とんかつ、角煮など】
- チャーハン(オムライス)がパラパラに仕上がる
- 炒めてもシャキシャキを保てる
- スープのコクアップ
上手に料理に活用することで、いつもの料理がレベルアップ!そしてお肌に嬉しい効果♡
ぜひ試してくださいね♫
-
ゼリーが固まらない!やりがちな失敗の原因は?(ゼラチン編)
いくつか原因があるよ! 「ゼラチン」を使ったゼリー作りで、やりがちな失敗の原因を紹介!これに気をつければ、ゼリー作りに成功すること間違いなし♡ 目次1 冷やす時間が短い2 ゼラチンが少ない3 きちんと ...
続きを見る
-
【材料4つ】赤紫蘇シロップの作り方&アレンジレシピ
赤紫蘇を手軽にいただけるレシピといえば、「赤紫蘇シロップ」がおすすめ。赤紫蘇シロップを炭酸で割れば、爽やかな「赤紫蘇ジュース」が出来上がり! お風呂あがりの一杯が最高〜!!爽やかな香りと酸味がクセにな ...
続きを見る