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コーヒー

コーヒー豆のグレードの基準とは?

コーヒースペシャリスト資格取得まやママです♪

コーヒー豆のグレードって何で決まっているかご存知でしょうか?

実はその基準は、国によってさまざまなんです。

グレードの基準は主に4種類

①スクリーンサイズ(生豆の大きさ)

②標高(栽培場所の高さ)

③欠点豆が含まれる割合

④カップテスト(味見)


詳しく説明してみましょう♪

スクリーンサイズ(生豆の大きさ)

スクリーンサイズは生豆の大きさの基準になります。

生豆の粒が大きいほど、良いコーヒーになるとされています。

採用されている国

  • コロンビア
  • タンザニア など

コロンビアの場合

スクリーンサイズ 16以上の豆がスペシャルティ コーヒーに分類されます。
コロンビのスプレモは、「スクリーンサイズ17」になり、貴重なコーヒーとして取引されます。

一般的に最も多く輸出されている等級の豆は、スクリーンサイズ14〜15のUGQ、ヨーロッパ。そして、スクリーン13以下の小さな豆は、輸出されずにコロンビア国内で消費されています。

グレードサイズ
エクセルソ プレミアム18(7mm)
エクセルソ スプレモ17(6.75mm)
エクセルソ エクストラ16(6.5mm )
エクセルソ ヨーロッパ15( 6mm )
エクセルソ UGQ14〜15( 6mm )

FNC コロンビアコーヒー生産者連合会HPよりコロンビアスプレモ(生豆時200g)楽天市場600円

標高(栽培場所の高さ)

標高の高いところで栽培されたものほど、品質が良いとされます。

昼夜の温度差があるので、風味豊かなコーヒー豆に育つんです♪

採用されている国

    • メキシコ
    • グアテマラ
    • エルサルバドル など

    グアテマラの場合

    等級(グレード)標高
    SHB(ストリクトリー ハード ビーン)1350m~
    HB(ハード ビーン)1200~1350m
    SH(セミ ハード ビーン)1050~1200m
    EPW(エクストラ プライム ウォッシュド)900~1050m
    PW(プライム ウォッシュド)750~900m
    EGW(エクストラ グッド ウォッシュド)600~750m
    GW(グッド ウォッシュド)~600m

    欠点豆が含まれる割合

    変色、カビ、虫食いなどの欠品豆が混入している割合でグレードが分かれます。

    欠品豆は、渋味、エグ味、カビ臭、発酵臭の原因になるため、珈琲の味に大きく影響を与えます。そのため、欠点数が少ないほどグレードが高いと判断されます。

    採用されている国

      • エチオピア
      • インドネシアなど

      インドネシアの場合

      グレード300g中の欠点豆
      G10~11個
      G212~25個
      G326~44個
      G445~80個
      G5381~150個


      また、G1の中で特に風味が優れているものは「スペシャル(SP) G1」と表記されます。

      カップテスト(味見)

      生豆を実際に焙煎して粉に挽いて、お湯に浸して抽出させたものを吟味し、その香りと味でグレードを判定します。これを「カッピング」と言います。

      採用されている国

        • ブラジル

        ブラジルでは3つの基準を複合的に組み合わせて、グレードが区別されます。

        1. 欠点数
        2. スクリーンサイズ
        3. カップテスト

        1.欠点数の基準

        生豆300gの中から、「どれだけ欠品豆や異物混入があるか?」が評価されます。

        例えば、異物である小石1つにつき1点、虫食い豆2個につき1点…などなど。見つかるごとにどんどん加算されていきます。ちなみに「NO1」が存在しないのは、『生豆は農作物なので欠点数が0であることはない』という前提があるためです。

        グレード欠点数
        No.24以下
        No.35~8
        No.49~26
        No.527~46
        No.647~86
        No.787~160
        No.8161~360

        2.スクリーンサイズの基準

        グレード豆のサイズ
        208mm
        197.5mm
        187mm
        176.75mm

        ※これ以下は他国に出荷されることはあまりありません。

        3.カップテストの基準

        グレードカップテスト
        ストリクトリー・ソフト風味があり、なめらかで十分な甘みが
        ソフトなめらかで甘み
        ソフティッシュやや甘みがある。
        ハード苦味や酸味がある。
        リオイ不快な苦味や酸味、薬品臭(リオ臭)がする。
        リオ不快な苦味や酸味、薬品臭(リオ臭)が強い

        ※リオ臭と呼ばれるものは、ブラジルの土壌菌によって薬品のような香りがするそうです。日本に輸出されることはあまりありません。しかし、トルコなどの中東では好まれているため、一定の需要はあるようです。

        例えば「ブラジル・サントス NO.2 スクリーン18 ソフト 」というグレードは、

        • 地域:ブラジルサントスから出荷された
        • NO.2:欠品豆は0〜4点、
        • スクリーン:豆のサイズは7mm
        • ソフト:なめらかな甘みがある

        …といった豆になります。

        さすが、コーヒー生産世界一のブラジル!!多方面から珈琲を評価し、厳しい品質管理がされていますね。

        以上、「コーヒー豆のグレードの基準とは?」を紹介しました!

        あなたのコーヒーライフがもっと豊かになりますように♪

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        • この記事を書いた人

        まやちゃん

        [コーヒースペシャリスト][食品衛生責任者]取得が、おうち時間をもっと楽しくするためのライフハック(おうちカフェレシピ、時短、節約、育児のアイディア)を発信します。33歳主婦。家族は、同い年の夫、やんちゃざかりの9歳、7歳、3歳の男の子。簡単で美味しい、そして健康な料理を作るのが好き。省エネ育児を心がけています。

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