コーヒースペシャリスト資格取得、まやママです♪
「挽きたてのコーヒーを飲んでみたいけど、ミルは高いし買いにくいな」と思ったことはありませんか?
ワンコイン(550円)で買えるプチプライスなコーヒーミルがあります!
\「ダイソーの手挽きコーヒーミル」/
ダイソーのコーヒーミルってちゃんと挽けるの?
値段の割りにきちんと挽けるので、ハンドミル初心者には最適なミルだと思います!
ただ、正直デメリットもありました。
詳しく紹介していきましょう♪
主な特徴は?
私が良いなと思った主な特徴を紹介します♪
- ダイヤルを回して調整ができる
- 選べる挽き目の種類は、粗挽き〜極細挽き。
挽き目をダイヤルで調整できるのは、とても分かりやすいですよね。そして、豆の特徴に合わせて挽くことができるので、これ一つでバリエーションを楽しめそうです!
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ドリップ方法によって挽き目を調整したほうが、美味しくいただけます♪コツを紹介していますので参考にご覧ください♪
早速、挽いていきましょう!!
実際に使ってみた
レバーと一体になっているフタを開けて、豆を入れます。
一回に挽く豆の量は、1人前10g前後がちょうど良さそうです。
挽き心地は軽く、スムーズに回すことができました。
ただ、テーブルに置きながら回すと、ガラスの粉受け部分が滑ってしまい、少しストレスを感じました。(底に滑り止めゴムやシリコンがついてると回しやすくなると思います)
あとハンドルが短めだからなのか、10gを挽くのに5分くらいかかりました…。複数人分作ろうと思うと、手がかなり疲れてしまいます。笑
できました〜♪
粉の仕上がりは?
ボンマックのミルと比べてみました!(挽き目はどちらも中細挽き)
挽きムラなど、大きな差は無さそうな感じです。
\今回比較したハンドミル/
なめらかな挽き心地が気持ち良い♪アウトドアで大活躍です❤︎
コストパフォーマンスは?
一般的なハンドミルは約3,000円〜10,000円程度ですが、ダイソーのハンドミルは550円。
仕上がりがさほど変わりないとなると、コスパは文句なしかと思います。
あとは「耐久性がどうか?」といったところでしょうか。(使い続けてみた感想は、また追記しますね)
まとめ
メリット
- 挽き目の調整がダイヤル式で分かりやすい。
- 挽き目のバリエーションが豊富(極細挽き〜粗挽き)
- 挽き心地は軽くてスムーズ
- 粉の仕上がりは一般的なミルと大差なし
デメリット
- 底がガラスなので滑りやすい
- ゴムなどの滑り止めがあった方が良い
- ハンドルが短く、挽くのに時間がかかる
いつも使っているミルとあまり変わらない状態のコーヒー粉を挽くことができました!
しかし、すぐ壊れては意味がないので、しばらく使ってみて耐久性をみてみようと思います♪
以上、「ダイソーの手挽きコーヒーミル」を紹介しました。
あなたのコーヒーライフがもっと豊かになりますように♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
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