コーヒースペシャリスト資格取得、まやママです♪
みなさんは、こんな経験ありませんか?
この前買ってきたコーヒー豆、だんだん香りが薄くなってる気がする…
そんな時は、コーヒー豆の保存方法が間違っているかもしれません。
今回は「コーヒー豆(粉)の美味しさをキープする方法」を紹介します!
ベストな状態をキープして、美味しいコーヒーをいただきましょう!!
目次
コーヒー豆(粉)の鮮度を保つための条件
以下の条件に気を付けるだけで、コーヒー豆本来の風味をキープすることができます。
4つのポイント
- 高温を避ける
- 湿気を避ける
- 酸化を防ぐ
- 遮光する
高温を避ける
保存場所の気温が高ければ高いほど、劣化が早くなります。できる限り15℃以下をキープできる場所を選びましょう!ガスコンロなどの熱源が近いところは避けておくとよいでしょう。特に夏は、冷蔵庫に入れることをおすすめします。
湿気を避ける
豆は吸湿しやすく、湿気を含むと劣化してしまいます。湿気が多い場所には置かないようにしましょう。乾燥剤を入れると安心ですね。
冷蔵庫や冷凍庫保存の場合、取り出す際に、容器に結露が発生してしまいます。必要な分の豆を取り出したら、素早く冷蔵庫(冷凍庫)に戻しましょう。もしくは小分けしておくと便利です。
酸化を防ぐ
空気に触れると酸化してしまいます。「酸っぱくなる」と思う方が多いのですが、どちらかというと、香りが飛んでしまうイメージです。外気をシャットダウンできるような密閉容器に入れましょう!
もし、袋のまま保存する場合は、しっかり封をして、余分な空気が入らないように工夫しましょう!
遮光する
紫外線はコーヒー豆にとって大敵です。日の当たるような場所に置かないように注意しましょう。
「ガラスの容器に入れて窓際に置く」というと、なんとなくオシャレですが、正直おすすめできません。笑
どんな保存容器がいい?
「鮮度を保つための条件」をふまえて、【密閉性】【遮光性】を重視した保存容器をおすすめします
消費のスピードが速い場合
「粉の状態なら1週間程度、豆の状態で1ヶ月以内で飲み切る」という方は、常温保存でも大丈夫です。
その場合、珈琲考具のキャニスターが使いやすく機能的です。
- ステンレス製なので耐久性がある
- お手入れしやすく衛生的
- 密閉性、遮光性に優れている
- コンパクトで邪魔にならない
- キッチンやダイニングに置いてもオシャレ
- 密閉性があるのに開閉がスムーズで使い勝手が良い
珈琲考具はステンレスを中心にしたコーヒーアイテムを多く販売しています。どれも機能性と見た目の良さを兼ね備えたものばかり。先日は、ドリップバッグスタンドを試してみました♪こちらの方は…うーん…正直、デメリットもありました。笑
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使い切るのに時間がかかる場合
粉の状態で1週間以上、豆の状態で1ヶ月以上保存する場合は、冷蔵庫や冷凍庫に入れておくと、豆の劣化を最小限にすることができます。その場合、保存用アルミ袋に入れておくと便利です。
ただし、冷蔵庫(冷凍庫)から出し入れする時、結露が発生してしまうリスクがあるので、小分けタイプにすると安心ですね。
アウトドアの際の持ち運びにも便利ですよ♪
もし、多く買った豆を冷凍庫にストックしておきたい場合は、こちらがおすすめです!
しっかり封をして、コーヒー豆に霜がつかないように注意しましょう!!
保存期間はいつまで?
粉なのか?豆なのか?どこで保存するのか?によって大きく変わってきます。詳しくはこちらの記事にまとめましたのでご覧ください♪
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「コーヒー豆(粉)の美味しさをキープする方法』まとめ
4つのポイント
- 高温を避ける
- 湿気を避ける
- 酸化を防ぐ
- 遮光する
以上、「コーヒー豆(粉)の美味しさをキープする方法」を紹介しました!
あなたのコーヒーライフがもっと豊かになりますように♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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