絵本を読んであげたいけれど、何を選べばいいか分からない。
感染が気になるから本屋や図書館には行きづらいし…
そんなお悩みの方必見!
男子3人を育てるまやが、年齢別におすすめ絵本を紹介します♪
今回は、「電車好きの、電車好きによる、電車好きのための絵本」をピックアップしました♪
電車好きならハマること間違いなし!
年齢はあくまでも目安です。読んでハマれば適正年齢!
お子さんにぴったりの絵本に出会えると嬉しいです♪
まやってこんなひと
8歳、6歳、1歳の男の子を育てています。
子どもたちは絵本が大好きなんですが、私も夫も大好きです。今まで本屋さんや図書館でたくさんの絵本に出会ってきました。その経験を生かして、よりすぐりを紹介していきます!
【0歳~】がたんごとんがたんごとん
1987年発売以来、ずっと愛されている絵本です。
赤ちゃんが認識しやすい、はっきりとした色合い。
そして、めちゃくちゃシンプルなセリフ。
「がたんごとん」
「のせてくださーい」
汽車に乗るお客さんは、哺乳瓶やフォーク、スプーンなど。
赤ちゃんに馴染みのあるものばかり。
そして最後に女の子のところに着いて、
「しゅうてんでーす おりてくださーい」
とみんなが降りていきます。
長男が赤ちゃんのときからずーっとお世話になっています!
一度読んだらエンドレスリピート。シンプルな内容なので、文字が分からない年齢でも自分で読めるようになりました♪
【1歳~】ふみきりくん
ふみきり好きにはたまらない!!
ふみきり目線で展開するお話です。
朝から晩まで懸命に働くふみきりくんが、なんとも可愛らしい。
「ふみきりってなんのためにあるの?」
そんなことを聞かれたら、この絵本を読んであげてください。
実際にふみきりを見たときに、
「今日もみんなの安全のために頑張ってるんだなあ、ふみきりくん、お疲れさま!」と思えるようになります。
電車、人、車、そしてふみきりの関係性を、自然と学ぶことができる絵本です♪
息子は読むたびに「かんかんかん!」と言って大喜びです♪
【2歳~】せんろはつづく
「電車好きのお子さんを育てていたら一度は読んだことがある」と言っても過言ではないくらいの定番絵本。
ファンタジーな展開。
細やかな絵。
リズミカルな文章。
読むたびに、子どもたちがこの世界にぐぐっと引き込まれていくのを肌で感じます。
小人たちがせっせと線路を作る姿は、
まるでおもちゃの線路を組み立てる我が子のよう。
きっと子どもたちも、自分が線路を作って電車を走らせている気分になるのでしょう。
やはり長年愛されるのには訳があるんですよね。
以下のシリーズも大人気です↓
【3歳~】おばけでんしゃ
おばけブームのお子さんならこちらがおすすめ!
ユニークなおばけ(妖怪)たちが次々と乗ってきます。
ページの端から端までたくさんのおばけが登場するので、何度見ても飽きません。
おもしろおばけがたくさん登場します♪
一言で言うなら、「現代版妖怪絵巻(電車バージョン)」(笑)
最後のオチがおもしろい!さらに子どもたちの想像力をかきたてます。
【5歳~】地下鉄のできるまで
まさに、「地下鉄マニアの教科書」
大人も子どもも知識が得られる大満足な絵本です。
「これ、絵本?」というくらい、
地下鉄ができる仕組みが事細かに描いてあります。
こんなの子どもが理解できるのか…と疑問に思うかもしれませんが、不思議と、何度も何度も読んでと言ってきます。
そして、地下鉄マニアの出来上がり(笑)
様々な地下鉄の工法が事細かく描いているので、小学生以降も長く楽しめますよ♪
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