当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

育児を楽しむ

風船遊びで運動不足を解消しよう!すぐできる簡単な遊び方8選

子どもの室内遊びのバリエーションが少なくて困ってる。テレビばかりで運動不足も気になるし。

それなら「風船遊び」がおすすめです。

まや

風船遊びは体を使った遊び方が無限大。ルールを決めてゲームをしたり、ひたすら投げたり打ったり…気になる運動不足を楽しく解消できるスグレモノなんです。

それだけでなく、赤ちゃんには知育玩具としても優秀なんですよ。

遊び方をいくつか紹介しますので、ぜひ試してみて下さい♪

風船をふくらませる段階から運動が始まる

風船をふくらませることができないお子さんって意外に多いんです。顔の筋肉に力を入れて、思いっきり息を吐くという経験は日常生活の中であまりないですもんね。ぜひこの機会にたくさんふくらましてもらいましょう♪

風船をふくらませることは以下のメリットがあります。

口呼吸の防止

口周りの筋肉「口輪筋」を鍛えることによっていわゆる「おくちぽかん」の防止になります。
「おくちぽかん」とは、常にお口が開いたままになり、口呼吸になってしまうことです。

「おくちぽかん」をそのままにしておくと、

  • 風邪を引きやすくなる
  • 虫歯になりやすくなる
  • 歯並びが悪くなる

といったデメリットがあります。

幼児期は顎の発達にとって大事な時期なので、風船で口輪筋を鍛えることはとても良いことです。

体幹の強化

風船トレーニングはプロのスポーツ選手でも取り入れています。
ちょうどいい負荷をかけて、体幹を鍛えることができます。

遊びの中で楽しく体幹を鍛えられるのは嬉しいですね♪

赤ちゃんには五感トレーニングになる

幼児だけでなく赤ちゃんにもいい効果があります。

カラフルな風船がふわふわと不規則な動きをしているのを目で追うだけ。
ただそれだけ?と思うかもしれませんが、その視覚的な刺激は赤ちゃんにはすごく大事なことなのです。
更にそれを触ってみたり、匂ってみたり、ぼいんぼいんという音を聴いてみたり…
風船一つで五感を刺激することができます。

風船なら当たっても怪我をする心配もないし、他のきょうだいとも安全に遊ぶことができます。

上手に物ををつかめる月齢になってきたら、ボールの代わりに投げる練習をすることもできますよ♪

割れた破片を誤飲しないように十分注意して下さい。

楽しい遊び方8選

膨らまし競争

よーいどん!!で早く膨らませたほうが勝ちです。きょうだいで差がつきすぎてしまう場合は、タイムラグハンデをつけてもいいですね。
パパとママで真剣勝負もおもしろいかもしれません。笑
ダイエットにもグッドです。

早割り競争

風船に乗ったり、ぎゅーっと握りしめたりして、早く割ったほうが勝ち!
意外と意図的に風船を割るのは難しいんですよね。結構盛り上がります。

風船トランポリン(ベッド)

布団圧縮袋に風船を入れて掃除機で空気を抜くと、風船トランポリンの出来上がり。
コツは、しっかり空気を抜くこと。

意外に割れないんですよ~!大人も恐る恐る乗ってみましたが大丈夫でした。笑

飛んだり跳ねたり、歩いてみたり…
疲れたらごろーんと寝転んでリラックス♪

ちなみにシングルサイズの布団圧縮袋で作ってこのサイズでした↓

キャッチボール

家具や家電に当たっても大丈夫!全力でボール投げを楽しむことができます。

バレーボール

ボールを手で打ってラリー。相手の打った風船を落としたら負け!ふわふわと落ちるので、小さい子でも簡単にキャッチできます。

バッティング

新聞紙で作ったバットなら安全です。野球やテニスなどのスポーツをするときに大事な「当て感」を養うことができます。

バスケットボール

風船を投げてダンボールなどの箱に入れる遊びです。

最初は大きな箱を床に置く。慣れてきたら、箱を小さくする、高いところに置いてみる…
などなど、難易度を調整しやすいのが面白い♪
きょうだいで楽しく遊べます。

風船運び

おもちゃのフライパンやラケットなどの上に風船を乗せて、よーいどん!そーっとそーっと落とさないように運ぶので、意外に全身の筋肉を使います。

まとめ

ふわふわした動きや、可愛らしい見た目。
年齢問わず、わくわくした気持ちになります。

風船は楽しく運動不足を解消できる最適なツールなので、ぜひ親子で遊んでみてください♪

あわせて読みたい
  • この記事を書いた人

まやちゃん

[コーヒースペシャリスト][食品衛生責任者]取得が、おうち時間をもっと楽しくするためのライフハック(おうちカフェレシピ、時短、節約、育児のアイディア)を発信します。33歳主婦。家族は、同い年の夫、やんちゃざかりの9歳、7歳、3歳の男の子。簡単で美味しい、そして健康な料理を作るのが好き。省エネ育児を心がけています。

-育児を楽しむ