いつものお風呂時間が何倍も楽しくなるアイテムといえば「バスボム」です!
バスボムの材料は100均でそろえられるって知ってましたか?
作り方はとっても簡単なので、小さなお子さんでも一緒に楽しめます♪
お風呂に入れると炭酸がシュワシュワしてお子さんは大喜び!そして、体がポカポカになります^^
お子さんのお風呂嫌いを克服できるかも!?
簡単!楽しい!バスボムづくりを紹介します☆
こんな人におすすめ
- 室内遊びのバリエーションを増やしたい
- 子どものお風呂嫌いに困っている
目次
用意するもの
100均やスーパーで全てそろいます♪(☆はなくてもOKです)
材料
- 重曹 50g
- クエン酸 25g
- 片栗粉 25g
- 水 少量
- アロマオイル 数滴(☆)
- 食紅 好きな色(☆)
道具
- ポリ袋(ボウルなどの入れ物でもOK)
- 霧吹きやスポイト
- 柔らかめのシリコン型(☆)
- ラップ(☆)
- 濡れても大丈夫なおもちゃ(☆)
バスボムの中におもちゃを仕込んでおくと、さらに子どもウケバツグン!^^
万が一お子さんの口に入ってしまうのが心配な方は、食用の重曹やクエン酸を使うと安心です。また、食用色素の合成着色料が気になる方は天然由来の食用色素もあります↓
作り方
ポリ袋に重曹、クエン酸、片栗粉を入れて混ぜます。
お子さんと作るなら、ポリ袋に入れた方が粉がこぼれにくいのでおすすめです。
ムラのないようによーく混ぜてください。
アロマオイルを少しずつ混ぜます。
アロマオイルを数滴垂らします。
※肌が弱い方は入れすぎに注意してください。
食用色素で着色します
食用色素を使って色付けします。付属の小さじ1杯で十分色が付きます。よーく混ぜてね。
複数の色で作りたい場合は、ここでポリ袋に小分けして下さい。
霧吹きで少しずつ湿らせます
少しずつ様子を見ながら水を入れていきます。指に水をつけて数滴ずつ落としていく方法でもいいのですが、お子さんには水加減の調整が難しいので、霧吹きやスポイドを使うことをおすすめします。水をかけたらすぐによく混ぜます。
水に反応してしゅわーっとなるので子どもは大喜びです♪
湿らせすぎると発泡しきってしまうので、様子を見ながら慎重に振りかけてくださいね。霧吹きなら数回シュッシュするだけで十分です。
ギュッとにぎって指の跡が残るくらいがベストです!
シリコン型に入れていきます。
型が無ければ、おにぎりみたいにぎゅーっと固めてもOKです。
少しずつ押し固めていくのがポイント。
フィギュアなどのおもちゃがあるならここで仕込んでおきます。
色を分けたり、混ぜてマーブルにしたりしても面白い♪子どもの発想は無限大です^^
少なくとも数時間放置して乾かします。
乾燥が甘いとポロポロ崩れてしまうので、少しだけ我慢…!!
型からそっと外します。
無理やり外すと割れてしまうので慎重にしましょう。
柔らかめのシリコン型なら比較的外しやすいです。
出来上がり~!
多少色が混じっても、それはそれで面白い♪一つとして同じものはありません。
小瓶に入れて保存しても可愛いですね。
まとめ
市販のバスボムでも楽しいのですが、一つ500円くらいするので頻繁には買えませんよね。でも、手作りなら低コストでできますし、お子さんも作る楽しさを感じることができます^^
ぜひこの機会に、バスボムづくりを楽しんでみませんか?♪